5117:術後の炎症の早期回復方法について

左肩関節の単純MRI検査で、左肩上腕二頭筋長頭筋腱前方亜脱臼と診断されました。
上腕の骨折と鎖骨(肩側)の骨折により、それぞれ髄内釘とプレートで固定して半月経ちます。
夜に寝ていると、(血流のせいで?)肘まわり、前腕、上腕三頭筋の腫れが強く感じられ、痛くて何度も起きてしまいます。
腫れのせいで、腕の可動域は広くないものの、多少の張りの痛みを伴いながらですが、脇部分の関節は90℃まで上がります。
座るときは腕置きを心臓より高くしてますが、その方法は効果あるのでしょうか?
また、他に早く腫れを引かせる方法があれば、ご教授ください。
(36歳 男性)

回答

術後の腫脹(はれ)を早くとるためには、
①腕を少し高い位置におく(下に垂らさない)
②肩、肘、手首、指を動かす(筋肉に力を入れる)
ことが重要です。
肩や肘をどの程度動かしてもよいのかは、手術者が1番わかりやすいものです。
今、どのくらい動かしてもよいものか、主治医にお尋ねください。
それによって術後のリハビリをすすめて下さい。
(令和2年7月14日)