後期研修医募集

後期研修医募集


▲机を並べて研修中の古川医師と武冨医師

竜操整形外科病院は、整形外科(運動器)の専門病院として岡山県下では唯一 100 床を超える 111 床を擁し、年間手術件数 1000 件以上、病床稼働率 94 %、在宅復帰率 95 %以上、急性期医療を研鑽・実践し、術後のリハビリテ-ションも積極的に行なっています。
当院の診療圏は、県南東部を中心にほぼ県下全域、さらには県外にもおよび、整形外科専門病院として、患者さん・地域の先生がたに厚くご信頼いただいております。

当院は、10名を超える整形外科専門医を中心とした単科型の専門病院ですが、麻酔科医2名、内科医1名を常勤とし、周術期管理も徹底しており、整形外科医療の実践が豊富に経験できる体制を整えています。また、日本整形外科学会認定専門医研修施設、日本脊椎脊髄病学会 クリニカルフェロー施設、アドバンスコース施設、日本手の外科学会研修施設としても認定されています。

手術室も最新の画像配信設備を装備した、人工関節専用バイオクリーンルーム、脊椎一般用、関節鏡一般用の3室に更新しました。

整形外科専門医を目指す先生がたを全国から広く募集いたします。臨床経験豊かな複数の整形外科専門医の指導の下、豊富な症例(手術 年間200例以上等)を積んでいただき、存分に研修していただける環境を提供いたします。

整形外科専門医を目指す研修医(卒後3年目以降の後期臨床研修医)

年  齢 26才~
年  収 1300万円(卒後3年目)~
※年収は当直料を含んだ目安です。
※岡山市内以外からの通勤(自宅)の場合、赴任(通勤)手当あり。
宿  舎 3~4LDKマンション提供
当  直 4~5回程度/月
勤  務 4週 7休制(日曜祝祭日および隔週土曜日休み、隔週土曜日半日)
学  会 年間 3回程度(短期海外研修もあり)
※発表、座長等の場合は全て可。
医師陪責 施設、個人(医師会、任意)あり
採  用 履歴書(写真添付)持参の上、面談で決定

※申し込み、問い合わせは随時受付中

1. 研修目的

卒後3年目以降の後期臨床研修。
外来診療や病棟業務(受け持ち患者 10 名~ 15 名程度)を行ないながら、診察・手術等、整形外科の臨床経験を積み重ね、整形外科専門医の取得を目指してください。

2. 研修期間

整形外科専門医を取得するまでの期間(卒後3年目~6年目の4年間)
ただし、2年ごとに評価をしていきます。

3. 指導責任担当者名

竜操整形外科病院

中原 進之介(整形外科全般・脊椎脊髄外科)

竜操整形外科病院 病棟医長

石井 秀典(整形外科全般・脊椎脊髄外科)

竜操整形外科病院 外来医長

佐藤 隆三(外傷・関節・スポーツ・手の外科)

竜操整形外科病院 医 局 長

濱浪 一則(手の外科(肩関節含)・関節・スポーツ)

                    日本整形外科学会認定 研修指導者

竜操整形外科病院 手術室担当部長

田中 裕三(上肢・手の外科)

                  日本整形外科学会認定 研修指導者

竜操整形外科病院 麻酔科部長

松三 昌樹(麻酔管理・周術期管理)

4. 施設認定

  • 日本医療機能評価機構認定施設
  • 日本整形外科学会専門医認定研修施設
  • 日本脊椎脊髄病学会クリニカルフェロー施設
  • 日本脊椎脊髄病学会アドバンスコース施設
  • 日本手の外科学会研修施設

5. 研修の概要

初期研修においては運動器(筋骨格神経)系疾患の病態、診断、治療についての基本を習得し、基本的検査手技や手術方法について理解を深めることを目標にしています。上肢疾患、下肢疾患、脊椎疾患、骨軟部腫瘍の病態、治療方法の選択、術後管理などの治療を系統だって理解を深めます。乳児の四肢先天奇形から高齢者の退行性疾患まで、巾広い年齢層の運動器疾患(筋・骨・腱・神経)・スポーツ障害のみならず、スポーツ外傷、開放骨折などの救急外傷に対する基本治療についても自ら携わり技術の習得と知識の整理を行ってください。

6.後期臨床研修要綱

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7.後期臨床研修プログラム

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8. 院内教育スケジュール

実施日 出席者 内容
症例
検討会
毎朝
8:20 ~ 9:00
医師、PT、OT、
放射線技師等
その日の、入院患者、手術予定患者、前日の手術実施患者等についての臨床所見、画像所見、術中所見、病理所見などの検討会
早朝
カンファレンス
毎月
2 ~ 3 回
(月曜日)
7:30 ~ 8:20
医局員、PT、
OT、放射線技師、
看護師等
整形外科疾患の抄読会
総回診 毎週月曜日
14:00 ~ 15:00
医局員、PT、OT、
看護師、MSW等
院長回診
院内
合同研修会
毎月 1回 全職員対象 薬事、医療安全、患者倫理等に関する研修会

9. シニアレジデントから一言

整形外科専門医を取得して


平成27年5月1日
整形外科専門医
古川 陽介

 早いもので、私が前期臨床研修を大学で終え、後期臨床研修先として竜操整形外科病院に来て5年が経ちました。前期後期計6年の臨床現場を経験し、その間の担当症例などを提出して、この度専門医試験を受け、無事に認定を受けることが出来ました。

 後期研修医(卒後3年目)として当院に来たときは、ほとんど症例経験もなく簡単な縫合処置ですら不安でした。しかし、救急外来はもちろんですが、年間200症例以上の入院患者さんを担当し、主治医として150例程度の手術に前立ちや執刀を経験させていただきました。その他にも、各専門領域のオ-ベン医師の助手として年間100例以上手洗いをさせてもらい、この5年間で相当数の実績を積むことが出来たと実感しています。

【入院主治医担当症例数】

□平成22年度(後期1年目)手術70例、保存的40例、計110症例

□平成23年度(後期2年目)手術145例、保存的62例、計207症例

□平成24年度(後期3年目)手術148例、保存的68例、計216症例

□平成25年度(後期4年目)手術126例、保存的77例、計203症例

□平成26年度(後期5年目)手術160例、保存的47例、計207症例

 シニアレジデント当初の目標であった、「専門医資格を取る頃には、ほとんどの外傷や関節疾患のOPに、ある程度自信が持てるような経験を積みたい」という自身の願いは、現時点で概ね達成できていると認識しています。(オ-ベンの先生方は厳しい先生方が多いので、まだまだだと思っているかもしれませんが…)

 ただ脊椎疾患については、自分の苦手分野ですが、昨年から中原進之介先生もスタッフに加わったので、最新の脊椎外科手術の理論も十分経験していきたいと思っています。

 今後の5年間は、外傷・人工関節・関節疾患の治療経験の幅を広げて、治療成績を意識して執刀できることと、苦手な分野についても勉強を続け、整形外科専門医の土台を築きたいと考えています。

 整形外科専門医を目指す後輩の研修医の方も歓迎します。私が医局長に掛け合いますので、遠慮なくご相談ください。

シニアレジデント4年目を経験して


平成27年5月1日
後期臨床研修医
武冨 翼

 早いもので大学でのジュニア研修を終え、後期研修先として竜操整形に来て早3年が過ぎました。
私がこの3年間で担当させていただいた入院患者さんの症例数を以下に示します。

  • 平成24年度(後期1年目)手術症例32例、保存的症例40例、計72症例
  • 平成25年度(後期2年目)手術症例114例、保存的症例103例、計217症例
  • 平成26年度(後期3年目)手術症例121例、保存的症例83例、計204症例

この3年間で担当させていただいた手術症例は493例(平成26年4月末日現在)、また肩関節鏡(ARCR)や人工関節、Spineなど指導医の前立ちとして付かせていただいたOpe症例を合わせるとその倍以上におよび、想像以上に多くの症例が経験できています。
学会での発表経験はまだそんなに多くはないですが、その都度サポ-トしていただいていますし、研修単位取得可能な学会などには医局勤務調整が可能な範囲で優先的に参加させていただいています。
また、今年の1月からは、小児の単位履修のため、近隣の小児専門病院で約3か月間の小児整形診療やOpe見学をさせてもらいました。更に、岡山大学病院での整形外科カンファレンスにも参加させていただいており、本当に充実した研修期間を過ごせていると実感しています。
もちろん外来や救急診療もあり、幅広い分野に対応できる整形外科医になるための基礎体力作りと位置づけ、毎日患者さんと向き合って診療に励んでいます。
岡山市内は気候も温暖で(晴れの国岡山といわれているようですが)、災害などもなく安心して暮らせる便利な街です。まだ、研修医の席は1、2席空いているようですよ。整形外科の基本をしっかりと身に付けたい先生はどうぞおいで下さい。いっしょに研鑽していきましょう。

【 問い合わせ先 】

特定医療法人 竜操整形
〒703-8245  岡山市中区藤原 21-1
TEL:086-273-1233  FAX:086-273-4689
管理部長 難波 修
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