病気のQ&A

病気のQ&Afaq

整形外科の病気についての質問に、竜操整形外科の医師がお答えします。

4855:ばね指の手術

2017/04/17更新
今年の1月に左手親指の付け根が痛くなり、受診したところばね指と診断されました。1~2週間後に右手も同じように痛み出しました。それから湿布やぬり薬で様子を見ましたが全く改善されないので1か月後、ステロイド注射を打ちました。しかし効果は見られず、その1か月後2回目の注射を打ちました。2回目注射の後も全く痛みは取れませんでした。現在は右手はかろうじて関節が曲がりカクカクなりますが戻ります。左手親指は曲がりません。一度曲げると元に戻りません。戻すときには激痛が走ります。発症してから3か月経過しています。 この状態で今後の治療法にはどのようなものがありますか。 もし手術となると、どのような手術でしょうか? (55歳 女性)

回答

おっしゃるように“ばね指”です。ばね指は、例えていえばトンネルを車で通り抜けようとする時に、トンネルの入口が何らかの原因で狭くなり車が通りにくくなっている状態です。水を注入して(注射をして)この入口を拡げるか土砂を取り除く(手術)かです。 手術は、多くは局所麻酔で出来ますし、手術時間も20分もあれば十分です。ただし1週間程度、台所の仕事が制限されます。 平成29年4月17日