国際骨粗鬆症財団(IOF)より、骨粗しょう症治療の専門性の高い病院として認定されました。

　当院では、2022年より、多職種（整形外科医師、看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士、社会福祉士、事務スタッフ）で連携し、FLS（骨折リエゾンサービス）チームとして骨粗しょう症の治療・啓発活動を行っております。
　この活動を、国際骨粗鬆症財団（IOF：International Osteoporosis Foundation）が行う「脆弱性骨折の二次骨折予防の取り組みに対する認定制度」に申請しBronze(銅賞)の評価を受けました。
　2025年3月時点で、世界61ヵ国1141施設、国内では、Gold(金賞)、Silver(銀賞)、Bronze(銅賞)を併せて110施設が評価を受けています。　中四国では8施設で、岡山県では初受賞となります。
　今後も多職種でチーム一丸となりFLSを推進し、質の高い医療を提供し続けていきたいと考えております。