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2023年治療実績
11件
主に高齢女性の骨粗鬆症の合併症として脊椎圧迫骨折が増加傾向にありますが、十分な保存療法によっても疼痛が改善されない場合は、潰れた椎体を経皮的に膨らませてセメントを注入して、骨折前の形に近づけて椎体を安定させ疼痛を緩和させます。これがBKPと呼ばれる手術法で早期に痛みを和らげQOLの改善を図ることが目的となります。