外来担当医(整形外科専門医)により入院加療の必要性についての判断。
更に必要と思われる検査をおこなって主治医、専門医が診断をおこないます。
手術療法・保存療法(リハビリや安静)・薬物療法などについて、患者さん(ご家族)へ説明をおこない、治療法の選択をしていただきます。
手術療法になった場合は、手術当日もう一度手術の適否や手術法、術後の方針などについて十分な検討がなされた上で手術がおこなわれます。
翌朝の合同カンファレンスで、手術結果の報告と今後の治療方針等について再度検討し、患者さん(ご家族)への説明をおこなっていきます。